[2024冬期]コレクションルーム 特集「世界が見惚れた京都のやきもの~明治の神業」京都市京セラ美術館

三代 清風與平《牡丹木蓮浮文釉下彩色絵壷》明治期 関和男氏蔵

名称:[2024冬期]コレクションルーム 特集「世界が見惚れた京都のやきもの~明治の神業」京都市京セラ美術館
会期:2025年1月10日(金)~2月24日(月・振休)
会場:京都市京セラ美術館 本館 南回廊1階
時間:10:00~18:00(最終入場は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
観覧料:一般
   京都市内在住の方:520円 
   京都市外在住の方:730円
   団体(20名以上):620円
   小中高生等
   京都市内在住(通学)の方:無料 
   京都市外在住の方:300円
   団体(20名以上):200円
   小学生未満無料
住所:〒606-8344京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
TEL:075-771-4107
URL:京都市京セラ美術館

京都を代表する人気作家やテーマをもうけた特集展示を通じて、京都美術の面白さをたっぷりと体感していただくコレクションルーム。
欧米の強国が日本に迫り来る明治時代、京都では、世界を驚嘆させたやきものが生まれました。万国博覧会で人気を博し、多くが海外へ輸出されたため、その存在は長らく謎に包まれていましたが、近年になってようやく国内外で紹介されるようになりました。中でもこの世のものとは思えない美しい釉薬や上品で精緻な浮彫が施された三代清風與平の器は、その希少さゆえに、多くの西洋人コレクターを魅了しました。
本展では、三代清風與平を中心に、初代宮川香山、初代伊東陶山らによる明治・京都が生んだ卓越した美と技術の粋をご覧いただきます。

三代 清風與平《牡丹木蓮浮文釉下彩色絵壷》明治期 関和男氏蔵
三代 清風與平《牡丹木蓮浮文釉下彩色絵壷》明治期 関和男氏蔵

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