名称:「再興第109回院展 金沢展」石川県立美術館
会期:2024年12月13日(金)〜12月26日(木)
会場:石川県立美術館 第7展示室、第8展示室、第9展示室
観覧料金:当日一般1,000円ほか
休館日:会期中無休
主催:公益財団法人日本美術院、北國新聞社、石川県立美術館、一般財団法人石川県芸術文化協会
後援:石川県、金沢市、石川県教育委員会、金沢市教育委員会、一般社団法人石川県美術文化協会、NHK金沢放送局、北陸放送、テレビ金沢、金沢ケーブル、エフエム石川、ラジオかなざわ・こまつ・ななお
住所:〒920-0963石川県金沢市出羽町2-1
TEL:076-231-7580
URL:石川県立美術館
日本美術院は岡倉天心らの呼び掛けにより1898(明治31)年、横山大観をはじめとする日本画家26人が集まり創設された。近代日本画の歩みでは日展とともに、巨大な足跡を築いてきている。
金沢への巡回は2021年以来3年ぶりで、日本画壇を牽引する日本美術院の同人たちによる101点の秀作が公開される。
金沢展では今年度の文化勲章を受章された田渕俊夫理事長の「遠い思い出 灼熱の詩」をはじめ、地元作家で奨励賞を受けた谷善徳さん(金沢市)の「海へ」、下田義寛さん(滑川市出身)の「朝陽富士」などが展示される。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。