企画展「2020イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」石川県七尾美術館

企画展「2020イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」石川県七尾美術館

名称:企画展「2020イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」石川県七尾美術館
開催期間:2020年11月6日(金)~12月13日(日)
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:会期中無休
観覧料:一般800円(700円)、大高生350円(300円)、中学生以下無料
  ※( )は20名以上の団体料金。
  ※「国民の祝日」は70歳以上の方は団体料金になります。
主催:石川県七尾美術館(公益財団法人七尾美術財団)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
後援:石川県、石川県教育委員会、七尾市教育委員会、公益財団法人いしかわ結婚・子育て支援財団、石川子ども文庫連絡会、NHK金沢放送局、北陸放送、石川テレビ、テレビ金沢、HAB北陸朝日放送、エフエム石川
協力:Bologna Children’s Book Fair、PALAEXPO, Federazione Nazionale delle Istituzioni Pro Ciech
住所:〒926-0855石川県七尾市小丸山台1-1
TEL:0767-53-1500
URL:石川県七尾美術館
 イタリアのボローニャで毎年春に開催される児童書専門の見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」では、世界最大級の規模を誇る絵本原画コンクールが行われています。子どもの本のために描かれた5枚1組のイラストレーションを審査するもので、出版経験の有無にかかわらず応募できることから、イラストレーターの登竜門として、また児童書の最新動向を知ることのできる機会として注目されています。
 今年の見本市は新型コロナウィルス感染症の影響で中止となりオンラインイベントのみとなりましたが、1月に審査を終えたコンクールには66の国と地域から2,574組の応募があり、5名の日本在住作家を含む24の国と地域から75作家が入選しました。このバラエティーに富んだ入選作品を紹介する「ボローニャ国際絵本原画展」は1978年に日本に初めて紹介され、当館では今年で23回目を迎えます。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 特別展「法然と極楽浄土」東京国立博物館
  2. 井上安治生誕160年記念「情景の絵師がみつめたModern times ガス燈ともる東京風景」展 ガスミュージアム
  3. 特別企画展「おおさか街あるき―キタ・ミナミ―」大阪歴史博物館
ページ上部へ戻る