「光をほどいて、編む」アートかビーフンか白厨

「光をほどいて、編む」アートかビーフンか白厨

名称:「光をほどいて、編む」アートかビーフンか白厨
会期:2025年1月7日(火)〜2025年1月25日(土)
開館時間:17:00 〜 23:00
休館日:日曜日、月曜日
入場料:無料
会場:アートかビーフンか白厨
住所:〒106-0032 東京都港区六本木5-2-4
URL:アートかビーフンか白厨

わたしたちの祖先は自ら光を放つことのない地球で、時間と共に空に昇り沈む太陽や、その光を反射する月、星々の光を頼りに生活してきました。それから安定して火を扱うことを覚え、生活を空間的、時間的に拡張させたのち、人工光を生み出しました。さらに多くの科学的発見により、人類は明かりをとるのみでなく、光の波長を操り、可視光から不可視光まで様々に活用する術を手に入れています。
本展は「光」をテーマにした8名の作品を展示します。普段は異なる分野で活動し、偶然のきっかけで出会った作家たちが再び出会い、プリズムが光を分光、集光するように作品を紡ぎ出します。光をほどき、新たな形で編み直した「光の記憶」をぜひご覧ください。
アーティスト
市川大翔、井村一登、遠藤純一郎、カワニシユウキ、高野慎太郎、後藤宙、ハヤシカイト、米村竜光

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