
名称:生誕130年記念「北川民次展 メキシコから日本へ」郡山市立美術館
会期:2025年1月25日(土)~2025年3月23日(日)
※会期中(2月26日(水)~)に一部の作品の展示替えがあります
会場:郡山市立美術館
時間:9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:月曜日、2月25日休館
※ただし2月24日は開館
観覧料:一般 1,000円(800円)
高校・大学生・65歳以上 700円(560円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料
住所:〒963-0666福島県郡山市安原町字大谷地130-2
EL:024-956-2200
URL:郡山市立美術館

北川民次(1894-1989)は20歳で渡米したのち、革命後の壁画運動に沸くメキシコで画家・美術教育者として出発、1936年の帰国後は東京や愛知を拠点に活動しました。特異な経歴をもつ彼がメキシコで見出し、生涯大事に持ち続けたものに注目します。
本展では、社会や民衆を見つめ続け、鋭い視点で切り取る北川の代表作のほか、彼がメキシコ時代に交流した芸術家や芸術動向も視野に入れながら、絵本や美術教育の仕事、壁画制作にも焦点を当てます。約180点の作品と資料によって、洋画家・壁画家・絵本制作者・美術教育者など多彩な側面をもつ北川民次の魅力に迫る、約30年ぶりの回顧展です。
◆ 北川民次について
静岡県生まれ。1914年に渡米して劇場美術の仕事をする傍ら絵を学び、1921年から約15年にわたってメキシコで画家・美術教育者として活動。帰国後は東京の洋画壇で活躍し、第二次世界大戦後は瀬戸を拠点に制作を続けた。













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