「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」千葉市美術館

「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」千葉市美術館

名称:「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」千葉市美術館
会期:2025年3月22日[土] – 5月18日[日]
会場:千葉市美術館
休室日:4月7日[月]、14日[月]、21日[月]、28日[月]、5月7日[水]、12日[月]
観覧料:一般1,200円(960円)、大学生700円(560円)、小・中学生、高校生無料
   ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
   ※( )内は前売券、団体20名以上、および市内在住65歳以上の料金
   ※前売券は、ミュージアムショップまたはローソンチケット(Lコード:34285)、セブンイレブン(セブンチケット)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口にて3月21日まで販売(3月22日以降は当日券販売)
主催:千葉市美術館、朝日新聞社
後援:駐日スロバキア共和国大使館、絵本学会
協力:スロバキア国際児童芸術館(BIBIANA)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
住所:〒260-0013千葉県 千葉市中央区中央3-10-8
TEL:043-221-2311
URL:千葉市美術館

桃山鈴子《へんしん すがたをかえるイモムシ》2021年 ©桃山鈴子
桃山鈴子《へんしん すがたをかえるイモムシ》2021年 ©桃山鈴子

BIBの通称で親しまれるブラチスラバ世界絵本原画展(Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。本展覧会は、2023年10月から12月にかけてブラチスラバで開催されたBIB 2023(第29回展)の出品作品を中心に構成されます。
参加した36か国、275名による355冊の絵本、総計2,072点の原画は、それぞれ異なる文化を持ちながら、共通して私たちの想像力をかき立てるパワーを秘めています。そのなかから国際審査を経て選ばれた受賞作品、そして日本代表として選出された10組の作家の作品を展覧します。また、作家へのインタビューなどを通して明らかとなった創作の背景を、関連作品および資料を交えてご紹介します。
さらに、千葉市美術館開館30周年を記念して、当館とBIBの20年のあゆみを振り返る特別展示も行います。

堀川理万子《海のアトリエ》2020年 ©堀川理万子
堀川理万子《海のアトリエ》2020年 ©堀川理万子
きくちちき《ともだちのいろ》2021年 ©きくちちき
きくちちき《ともだちのいろ》2021年 ©きくちちき
石川えりこ《ほんやねこ》2021年 ©石川えりこ
石川えりこ《ほんやねこ》2021年 ©石川えりこ
あべ弘士《よあけ》2021年 ©あべ弘士
あべ弘士《よあけ》2021年 ©あべ弘士
マエヴァ・ルブリ《わたしの街、あなたの街》2019年 ©Maeva Rubli
マエヴァ・ルブリ《わたしの街、あなたの街》2019年 ©Maeva Rubli
パロマ・バルディビア《問いかけの本》2022年 ©Paloma Valdivia
パロマ・バルディビア《問いかけの本》2022年 ©Paloma Valdivia

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