
名称:「YUIMA NAKAZATO展 -砂漠が語る宇宙と巨大ナマズの物語は衣服に宿るか-」六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー
会期:2025年2月3日(月)〜2025年2月16日(日)
事前予約制
会場:六本木ヒルズ 東京シティビュー
開館時間:10:00 〜 20:00
入場料:[平日(日時指定券)] 一般 2200円、大学生・高校生 1500円、65歳以上 1900円、中学生以下 800円
[土曜日・日曜日・休日(日時指定券)] 一般 2400円、大学生・高校生 1600円、65歳以上 2100円、中学生以下 900円
住所:〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
TEL:03-6406-6652
URL:六本木ヒルズ展望台東京シティビュー
パリのオートクチュール・ウィークより招待される日本唯一のブランドYUIMA NAKAZATO 2025年2月3日(月)より東京シティビューにてエキシビションを開催。15周年を迎えたYUIMA NAKAZATOによるクチュールを超えたクチュールの世界へ
【主催者からのメッセージ】
中里とともにわたしたちが語り部になるための示唆に富んだ、意欲的なエキシビションであり、YUIMA NAKAZATOが迎える新たなフェイズにわたしたちが参加するためのまたとない好機だ。本エキシビションは、YUIMANAKAZATOの15年の集大成でもある『イドメネオ』を軸に、そこから派生したコレクション〈UTAKATA〉〈UNVEIL〉を紹介するパートを導入に、《FADE》コレクションの世界観をメインに据えたふたつのパートからなる。そこでわたしたちが体験するYUIMA NAKAZATOの「美しさと持続可能性」の両立という難事を遂行する美的創造が、セイコーエプソン株式会社とのパートナーシップの賜物であることにも注目したい。
最後にもうひとつ。中里唯馬が提示する物語は、いずれも、わたしたちの想像力を刺激して止まない中里との対話への誘いであるとすると、《YUIMA NAKAZATO展》は会場だけでは完結しない。日本資本主義社会の栄枯盛衰が刻み込まれた六本木が本エキシビションの舞台であることの意義を、わたしたちは中里と共有することになる。六本木の持つナラティブとYUIMA NAKAZATOのナラティブから生まれる新たな物語の語り部はわたしたちなのだ。
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