「コレクション2 Undo, Redo わたしは解く、やり直す」国立国際美術館

「コレクション2 Undo, Redo わたしは解く、やり直す」国立国際美術館

名称:「コレクション2 Undo, Redo わたしは解く、やり直す」国立国際美術館
会期:2025年2月15日(土)〜2025年6月1日(日)
会場:国立国際美術館
開館時間:10:00 〜 17:00
   金曜日・土曜日は20:00まで
休館日:月曜日
   2月24日、5月5日は開館
   2月25日、5月7日は休館
入場料:一般 430円、大学生 130円、高校生以下・18歳未満・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所:〒530-0005大阪府大阪市北区中之島4-2-55
TEL:06-6447-4680
URL:国立国際美術館

ブブ・ド・ラ・マドレーヌ《人魚の領土-旗と内臓》2022年
国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫 © BuBu de la Madeleine
ブブ・ド・ラ・マドレーヌ《人魚の領土-旗と内臓》2022年 国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫 © BuBu de la Madeleine

2024年度のコレクション2では、2023年度当館が収蔵したルイーズ・ブルジョワ、レオノール・アントゥネス、2024年度収蔵し今回国内初公開となるルース・アサワの3作家による作品を起点に、既にある素材や構造、歴史をほぐし、それらを再構成していく作家の手つきと作品のあり方に注目します。また、近年収蔵した作品も多数紹介します。
本展タイトルは、ブルジョワが2000年にテート・モダンのタービン・ホールで発表した作品のタイトル「I Do, I Undo, I Redo」および2023年度に2作品を収蔵した手塚愛子をはじめとする作家の制作行為に着想を得ています。
アーティスト
ルイーズ・ブルジョワ、ルース・アサワ、レオノール・アントゥネス、工藤哲巳、安齊重男、ソピアップ・ピッチ、寺内曜子、塩田千春、伊藤存、加藤泉、石原友明、竹村京、内藤礼、草間彌生、青木陵子、片山真理、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、石内都、芥川(間所)紗織、タイガー立石(立石紘一・立石大河亜)、横尾忠則、福田美蘭、清水晃、杜珮詩(ドゥ・ペイシー)、スターリング・ルビー、手塚愛子、高松次郎、ヘンリー・ムア、マリノ・マリーニ、ジョアン・ミロ、アレクサンダー・コールダー、須田悦弘、マーク・マンダース

手塚愛子《Ghost I met》2013年
国立国際美術館蔵 Photo by Lepkowski Studios, Berlin
手塚愛子《Ghost I met》2013年 国立国際美術館蔵 Photo by Lepkowski Studios, Berlin
ルース・アサワ《無題(S.317、壁掛け式、中央部は開いた五芒星と枝が
重なりあう形にワイヤーを縛ったもの)》1965年頃
国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫
© 2025 Ruth Asawa Lanier, Inc./Artists Rights Society (ARS), New York. Courtesy David Zwirner
ルース・アサワ《無題(S.317、壁掛け式、中央部は開いた五芒星と枝が 重なりあう形にワイヤーを縛ったもの)》1965年頃 国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫 © 2025 Ruth Asawa Lanier, Inc./Artists Rights Society (ARS), New York. Courtesy David Zwirner
レオノール・アントゥネス《道子#6》2023年
国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫
レオノール・アントゥネス《道子#6》2023年 国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫
寺内曜子《Hot-Line89》1987年
国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫
寺内曜子《Hot-Line89》1987年 国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫
竹村京《E.K.のために》2015年
国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫
竹村京《E.K.のために》2015年 国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫

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