開館20周年記念企画展「はこぶ~筑後川、早津江川の水運」佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

開館20周年記念企画展「はこぶ~筑後川、早津江川の水運」佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

名称:開館20周年記念企画展「はこぶ~筑後川、早津江川の水運」佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館
会期:2025年2月7日(金)~3月16日(日)
会場:佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館
開館時間:9時~17時(最終入館16時30分)
観覧料:大人500円、小中高生200円、未就学児無料
   ※20人以上団体割引あり
住所:〒840-2202 佐賀市川副町大字早津江津 446-1
TEL: 0952-34-9455
URL:佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

開館20周年記念企画展「はこぶ~筑後川、早津江川の水運」佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館
開館20周年記念企画展「はこぶ~筑後川、早津江川の水運」佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館

鉄道や道路網が発達する近代以前、水運は、物流の重要な位置を占めてきました。筑後川流域では、諸富、若津といった河港を拠点に産業が発達し、幕末には地の利を活かして三重津海軍所が設置されました。
開館20周年を記念した本展では、幕末から明治にかけて、水運で「何が」運ばれたのかという点に注目し、二つの河川と流域との関わりやこの地域の繁栄を紹介します。

青木繁「漁夫晩帰」 ウッドワン美術館蔵
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