
名称:戦後80年 ちひろと世界の絵本画家たち 絵本でつなぐ「へいわ」安曇野ちひろ美術館
会期:2025年3月1日(土)~2025年6月1日(日)
会場:安曇野ちひろ美術館
時間:10:00~17:00
※GW(4月26日 ~ 5月6日)は9:00~17:00
(最終入場は閉館30分前まで)
休館日:水曜日(祝休日は開館、翌平日休館)
※GW(4月26日~5月6日)は無休
観覧料:大人 1,200円
18歳以下・高校生以下 無料
団体(有料入館者15名以上)、65歳以上、学生の方、18歳以下の子どもに同伴する保護者(子ども1名につき2名まで)は900円/障がい者手帳を提示の方とその介添えの方(1名)は無料/年間パスポート 3,000円
住所:〒399-8501長野県北安曇郡松川村西原3358-24
TEL:0261-62-0772
URL:安曇野ちひろ美術館

2025年は日本の敗戦から80年にあたります。いわさきちひろなど、戦争を経験した画家たちは、二度と戦争を繰り返してはならない、子どもたちにしあわせであってほしいという切実な思いを絵本に込めました。その思いは次の世代、さらにその次の世代の絵本のつくり手たちにも受け継がれ、子どもたちの心にたくさんの平和の種をまいてきました。絵本は大人たちにも、平和や戦争について考えるきっかけをあたえてくれます。
本展では、ちひろや世界の絵本画家たちが平和への思いを込めて描いた絵本や、戦争を描いた絵本を展示します。また、戦争のなかでの子ども時代をつづった黒柳徹子(ちひろ美術館館長)の自伝的物語『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)とその続編も、ちひろの絵とともに紹介します。
世界各地で戦争や紛争が続き、日本でも戦争への危機感が高まるいま、絵本を通して、さまざまな角度から平和について考えます。














コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。