
名称:特別展 「高松城ー海にのぞむ城のものがたりー」香川県立ミュージアム
会期:2025年4月22日(火)~2025年6月1日(日)
会場:香川県立ミュージアム
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
夜間開館あり
夜間開館日の開館時間:9:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)
夜間開館日:4月26日(土)、
5月3日(土・祝)、5月5日(月・祝)、5月10日(土)、5月17日(土)、5月24日(土)
休館日:月曜日、5月7日(水)
※ただし5月5日(月)は開館
観覧料:一般 1,200円
前売・団体(20名以上)1,000円
※下記に該当する場合は、観覧料が無料
高校生以下の方
香川県内在住の65歳以上の方
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示者とその介護者
特定医療費(指定難病・香川県指定難病)受給者証または登録者証、小児慢性特定疾病医療受給者証(または登録者証)、マイナポータル上の指定難病または小児慢性特定疾病「登録者情報」画面の提示者とその介護者
瀬戸内国際芸術祭パスポート提示で団体料金(4月22日から5月25日)
国際博物館の日(5月18日)は観覧料無料
住所:〒760-0030香川県高松市玉藻町5-5
TEL:087-822-0247
URL:香川県立ミュージアム

瀬戸内海に面し、堀に海水を引き入れた、海にのぞむ城、高松城。
今からおよそ430年前の生駒氏による築城にはじまり、松平家によって完成、瀬戸内海を見張る大名の居所となりました。周囲に広がる城下町は海と陸とを行き来する人々で賑わい、今の高松の発展につながっていきます。明治時代以降の高松城跡は、高松港と町が大きくなっていくにつれて姿をかえていきました。そして現在、史跡に指定され、玉藻公園として人々の憩いの場となっています。本年は昭和30年(1955)の玉藻公園開園から70周年にあたります。
本展覧会では、瀬戸内海にうかぶ島々への発着点として賑わう今の高松の礎となった、海にのぞむ城・高松城とその城下町のあゆみを、初公開の古文書や絵図、写真で紹介していきます。




コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。