
名称:「佐光亜紀子 洋画展―画業50年のときめき」古川美術館・分館 爲三郎記念館
会期:2025年3月15日(土) ~ 4月13日(日)
会場:古川美術館・分館 爲三郎記念館
休館日:月曜日 月曜日が祝日の場合は開館し翌平日休館
時間:10:00~17:00
料金:美術館・記念館共通券:大人 1,200円/高・大学生500円/中学生以下無料
美術館単館券:900円/中学生以下無料、記念館単館券:600円/中学生以下無料
住所:〒464-0066愛知県名古屋市千種区池下町2-50
TEL:052-763-1991
URL:古川美術館・分館 爲三郎記念館

長久手市在住の洋画家・佐光亜紀子の画業50年を記念する回顧展(総数約45点)を古川美術館・分館爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸)の両館を会場に開催します。2022年に開催し好評を博した佐光展の第二弾となります。
佐光は女子美術大学に学んだ後、洋画家としてヨーロッパ他、94か国もの世界各地の遺跡を巡りました。 古川美術館では、 1980年代の初期作品から、鮮やかな色彩と光あふれる約10点の新作・近作に至るまで、大作を中心にお届けします。ギリシャのパルテノン神殿、パリのエッフェル塔、ナスカ地上絵、イスタンブールのブルーモスクなど、世界各地の史跡を佐光の心象として表した作品は、遺跡に取材しつつも、旅の感動から想起した遥か古の偉人たちへの憧憬をのせて、花や女性、月と組み合わせ表現されています。画業50年を通して「世界遺産」と「花」を焦がれるように追い求める、佐光亜紀子のときめきに満ちた絵画をお楽しみください。


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