第125回企画展「百花繚乱!浮世絵×文学」群馬県立土屋文明記念文学館

第125回企画展「百花繚乱!浮世絵×文学」群馬県立土屋文明記念文学館

名称:第125回企画展「百花繚乱!浮世絵×文学」群馬県立土屋文明記念文学館
会期:2025年4月19日(土)~6月22日(日)
会場:群馬県立土屋文明記念文学館
休館日:火曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(水)、5月14日(水)
観覧料:一般500(400)円、大高生250(200)円 ※( )内は20名以上の団体割引料金 
   ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
住所:〒370-3533群馬県高崎市保渡田町2000
TEL:027-373-7721
URL:群馬県立土屋文明記念文学館

第125回企画展「百花繚乱!浮世絵×文学」群馬県立土屋文明記念文学館
第125回企画展「百花繚乱!浮世絵×文学」群馬県立土屋文明記念文学館

江戸時代に誕生し、民衆の心を魅了した浮世絵。その中には、物語の登場人物や有名な一場面を描いたものなど、文学作品を題材にした作品が数多くあります。
本展では、歌川広重の保永堂版「東海道五拾三次」全五十五図(複製含む)を、十返舎一九による滑稽本『東海道中膝栗毛』の弥次郎兵衛と喜多八の旅の様子とともに紹介します。また、葛飾北斎、三代豊国(歌川国貞)、歌川国芳、豊原国周らによる、物語や和歌など、文学を題材にした浮世絵のほか、複製技術に定評のあった高見澤木版社が手がけた喜多川歌麿、東洲斎写楽らの作品を展示します。
※会期中、一部資料の展示替えを行います。

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