「女子美の先達たちと女子美染織コレクション展 春の装い」女子美アートミュージアム

「女子美の先達たちと女子美染織コレクション展 春の装い」女子美アートミュージアム

名称:「女子美の先達たちと女子美染織コレクション展 春の装い」女子美アートミュージアム
会期:2025年3月25日~2025年04月28日
会場:女子美アートミュージアム
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:日曜・祝日休館
観覧料:無料
住所:〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900  女子美術大学10号館1階
TEL:042-778-6801
URL:女子美アートミュージアム

「女子美の先達たちと女子美染織コレクション展 春の装い」女子美アートミュージアム
「女子美の先達たちと女子美染織コレクション展 春の装い」女子美アートミュージアム

2001年に開館した女子美アートミュージアムでは、本学にゆかりの作品はもとより、教育研究資源としての美術品や工芸品、歴史資料など、時代や文化を超えた幅広い分野にわたる資料収集を行ってきました。2009年には旧カネボウコレクションの一部を所蔵し、収蔵品は約1万6千点になりました。
この「女子美の先達たちと女子美染織コレクション展」は、例年、特に新入生に向けてそうした女子美アートミュージアムの活動をお伝えするために、在学生や女子美に関係する方のみに公開する学内企画展示として開催されてきましたが、今回は学内だけではなく、広く一般公開を行うこととなりました。
今回は、出展作品でもある柿内青葉の絵画のタイトルより「春の装い」を副題とし、女子美術大学美術館コレクションの美術作品からは「春」や「花」をテーマとした作品を中心に、女子美の卒業生や関係の深い作家の作品を展示します。また、女子美染織コレクションも同じく「春」や「花」をテーマとし、日本の染織品からは着物や裂(きれ)類、そして世界中さまざまな地域・時代におけるそれぞれの「装い」の染織資料をご紹介します。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ピックアップ記事

  1. 「土偶展」YONABE GALLERY
  2. 富田菜摘 「ものものいきもの」織田廣喜美術館
  3. 春季展「春を言祝ぐ美術工芸」金沢市立安江金箔工芸館