「Collection 1 見て、聞いて、美術館」栃木県立美術館

内田進久 《残照》 1947年

名称:「Collection 1 見て、聞いて、美術館」栃木県立美術館
会期:2025年4月19日(土)〜2025年6月15日(日)
会場:栃木県立美術館
開館時間:9:30 〜 17:00
休館日:月曜日
   5月5日は開館
   5月7日は休館
入場料:一般 260円、大学生・高校生 120円、中学生以下 無料
住所:〒320-0043栃木県宇都宮市桜4-2-7
TEL:028-621-3566
URL:栃木県立美術館

アーンズビー・ブラウン
《九月の朝》
1910年代
アーンズビー・ブラウン 《九月の朝》 1910年代

本やマンガを読んでいるとき、文章や絵に音がついている場面を見たことはありませんか。ザアザア、キラキラ、つるつる……その言葉で表現されたものがどんな様子か想像することができます。作品もよく見てみると、風景画の中では太陽の光がピカピカしていたり、風が木をゆらしてザワザワしていたり、陶器はつるつるしていたりします。描き方を見ただけで音が聞こえてきそうです。本展では、そんな作品から聞こえてきそうな音や声を想像してみます。もし誰かと一緒に見ているなら、ぜひ対話もお楽しみください。
また、本展では栃木県出身の声優・古川登志夫さん、緑川光さんによる音声ガイドもご用意しています。声で表現される作品の世界もあわせてお楽しみください。

石垣栄太郎
《新聞を見る》
1929年
石垣栄太郎 《新聞を見る》 1929年
内田進久 《残照》 1947年
内田進久 《残照》 1947年

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