
名称:企画展「民藝 MINGEI 美は暮らしのなかにある」千葉県立美術館
会期:2025年4月22日(火)〜6月29日(日)
会場:千葉県立美術館
休館日:月曜日(ただし5月5日は開館)、5月7日(火)
料金:一般500円 高・大生250円(中学生以下、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料)
住所:〒260-0024 千葉県千葉市中央区中央港1-10-1
TEL:043-242-8311
URL:千葉県立美術館

約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。
日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。
本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。
さらに、2022年夏までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Art ディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつです。


Photo:Yuki Ogawa
















コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。