
名称:春季特別展「日本陶芸美術協会 姫路展 第12回陶美展作品を中心にして」姫路市書写の里・美術工芸館
会期:2025年4月19日(土)〜7月13日(日)
会場:姫路市書写の里・美術工芸館
開館時間:10:00~17:00(最終入館受付⇒16:30)
料金:一般500円(400円)
大学・高校生300円(240円)
中学・小学生70円(50円)
※( )内の料金は20人以上の団体
休館日:月曜日 (休日を除く)、休日の翌日 (土・日・休日を除く)
住所:〒671-2201兵庫県姫路市書写1223
TEL:079-267-0301
URL:姫路市書写の里・美術工芸館

「日本陶芸美術協会」は故14代酒井田柿右衛門氏の呼びかけにより、全国各地で活躍する陶芸家が集結し2012年に設立されました。活動の中心をなす公募展「陶美展」は、入選4回をもって推挙される会員作品と一般公募作品をあわせて審査され、この場は、先人の陶芸家たちが培ってきた技法や表現を、敬意をもって受け継ぐとともに、新たな表現の道を切り拓く機会となっています。
姫路展では、2025年1月に東京で開催した第12回陶美展作品より、入選作から選抜した79点(うち5点は5名の人間国宝による出品)の作品を展示します。陶芸表現の多様性を認め「継承」から「創造」へと実結させ、次代の陶芸界の発展を願う本展の個性豊かな作品をお楽しみください。
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