
名称:「みなとまち鳥羽 海に開かれ、海で栄える」鳥羽市立海の博物館
会期:2025年4月19日(土)〜6月25日(水)
会場:鳥羽市立海の博物館
開館時間:9:00~17:00
※最終入館は16:30
入館料:大人800円、学生400円
休館日:無休
住所:〒517-0025三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68
TEL:0599-32-6006
URL:海の博物館

旧鳥羽藩の城下町にあたる現・鳥羽市鳥羽周辺は古来、海を媒介して人や物が盛んに行き来することによって栄えてきました。また経済が活性化するだけではなく、人が集まることで、独自の文化が醸成されてきた歴史があります。
近代以降、通運の中心は陸路へ移行しますが、食や景観を含め、海に面した“みなとまち鳥羽”は多くの観光客や文人を魅了し、引き寄せ、もてなし続けてきました。
そこで、海を媒介した鳥羽の通運・通商史、それによって発展したみなと周辺の街並み、近代以降における海辺の観光地として注目されてきた姿を紹介することによって、当地域が海を最大限利用し、海とともに発展してきた歴史を広く知ってもらうため、本展を企画しました。


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