準常設展「杉並文学館ー井伏鱒二と阿佐ヶ谷文士ー 」特集展示 井伏鱒二と焼物」杉並区立郷土博物館

  • 2025/5/26
  • 準常設展「杉並文学館ー井伏鱒二と阿佐ヶ谷文士ー 」特集展示 井伏鱒二と焼物」杉並区立郷土博物館 はコメントを受け付けていません
準常設展「杉並文学館ー井伏鱒二と阿佐ヶ谷文士ー 」特集展示 井伏鱒二と焼物」杉並区立郷土博物館

名称:準常設展「杉並文学館ー井伏鱒二と阿佐ヶ谷文士ー 」特集展示 井伏鱒二と焼物」杉並区立郷土博物館
会期:2025年5月24日(土)〜6月22日(日)
会場:杉並区立郷土博物館
開館時間:午前9時から午後5時まで
観覧料:100円(中学生以下、障害者手帳等を提示する方および付き添いの方は無料。20名以上の団体は1人80円)
休館日:毎週月曜日・毎月第3木曜日(祝休日と重なった場合は開館、翌平日休館)
住所:〒168-0061東京都杉並区大宮1-20-8
TEL:03-3317-0841
URL:杉並区立郷土博物館

随筆集『焼物雑記』(昭和60年)を著したことでも知られるように、井伏鱒二は焼物を愛好し、自ら絵付けも行いました。こうした焼物に対する深い知識は、骨董の世界を舞台とした小説『珍品堂主人』(昭和34年)にも生かされています。
本展では、井伏遺愛の古備前壺、自身が絵付けした絵皿のほか、随筆「コンプラ醤油瓶」(昭和34年)の原稿などを展示します。

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る