「躍動するアジア陶磁―町田市立博物館所蔵の名品から―」山口県立萩美術館・浦上記念館
- 2025/6/3
- 山口県
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名称:「躍動するアジア陶磁―町田市立博物館所蔵の名品から―」山口県立萩美術館・浦上記念館
会期:2025年7月12日(土)~2025年9月23日(火・祝)
会場:山口県立萩美術館・浦上記念館
時間:9:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日:7月14日(月)、22日(火)、28日(月)、
8月12日(火)、18日(月)、25日(月)、
9月8日(月)、16日(火)
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
学生・70歳以上 1,000円(800円)
18歳以下 無料
※( )は前売りおよび20名以上の団体料金
※高等学校、中等教育学校、特別支援学校の生徒は無料
※障害者手帳等を持参の方とその介護の方1名は無料
※前売券はローソンチケット(Lコード62144)、セブンチケットで購入できます
※開催中のコレクション展示も観覧できます
住所:〒758-0074山口県萩市平安古町586-1
TEL:0838-24-2400
URL:山口県立萩美術館・浦上記念館

1973年に開館した町田市立博物館(現在は休館中で2029年春に[仮称]町田市立国際工芸美術館として開館予定)は、日本屈指の東南アジア陶磁と、優れた中国陶磁コレクションを所蔵することで知られています。
本展では、その中から厳選された中国と東南アジアの陶磁器、合わせて135件を紹介します。東南アジアでは、多くの王朝や民族が盛衰を繰り返し、多様な文化が形成されてきました。特に大陸部(現在のベトナム・カンボジア・タイ・ミャンマーなど)では、主に中国の影響を受けながら陶磁器が生産され、それぞれの民族性や文化を反映した独自の表現がみられます。本展ではこうした個性的な表現のもととなった技法や彩色表現に注目し、ダイナミックに展開したアジア陶磁の魅力にせまります。














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