開館5周年記念「ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」国立アイヌ民族博物館

  • 2025/6/12
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開館5周年記念「ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」国立アイヌ民族博物館

名称:開館5周年記念「ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」国立アイヌ民族博物館
会期:2025年7月5日(土)〜2025年11月16日(日)
会場:国立アイヌ民族博物館
開館時間:9:00 〜 18:00
   7月19日~8月31日、9月13日~9月15日、9月20日・21日・23日は20:00まで
   11月1日~11月16日は9:00~17:00
休館日:月曜日
   月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
   8月12日、9月16日、9月22日は開館
   9月24日は休館
入場料:一般 1200円、高校生 600円、中学生以下・障害者手帳提示者と付き添い1名 無料(ウポポイ入場料に含まれます。)
住所:〒059-0902北海道白老郡白老町若草町2丁目3  ウポポイ(民族共生象徴空間 民族共生象徴空間)内
TEL:0144-82-3914
URL:国立アイヌ民族博物館

開館5周年記念「ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」国立アイヌ民族博物館
開館5周年記念「ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」国立アイヌ民族博物館

明治政府が国の威信をかけて初めて参加した1873年のウィーン万国博覧会。西洋にはない精巧な美術工芸品を中心に地域の物産を出品し、日本は国際舞台に躍り出ていきます。その中で、アイヌ・コレクションは北海道の物産として開拓使や博覧会事務局により収集・選定・出品されました。
本展では、約150年ぶりに北海道に戻ってくるドイツ・ベルリンの海外コレクションを展示し、日本にとって近代化と国際化の象徴であるウィーン万博を起点とした、アイヌ・コレクションの形成とその時代背景を紹介します。

開館5周年記念「ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」国立アイヌ民族博物館
開館5周年記念「ウィーン万国博覧会とアイヌ・コレクション」国立アイヌ民族博物館
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