企画展「縄文中期の土器編年」塩尻市立平出博物館

  • 2025/6/23
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企画展「縄文中期の土器編年」塩尻市立平出博物館

名称:企画展「縄文中期の土器編年」塩尻市立平出博物館
会期:2025年7月26日(土曜日)から9月7日(日曜日)まで
会場:塩尻市立平出博物館2階 学習室
観覧時間:9時から17時まで
観覧料:大人300円、小学生以下無料
住所:〒399-6461長野県塩尻市大字宗賀1011番地3
TEL:0263-52-1022  
URL:塩尻市立平出博物館

文字などの記録が無かった縄文時代の年代を知る一つのものさしに、土器編年がある。明治10年にエドワード・S・モースによって大森貝塚の発掘調査が行なわれて以来、数多くの考古学者によって土器編年の研究が行われ、現在では、炭素14年代測定などによりかなりの精度で土器の年代が明らかになってきています。これらの土器編年のうち、井戸尻編年と呼ばれる中部高地を中心にした地域の指標となっている土器に焦点をあて、標識土器と塩尻市内から出土した同型式の土器を比較展示しながら、土器の特徴や見方などについてみてゆきます。

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