「響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで」岡山県立美術館
- 2025/6/24
- 岡山県
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名称:「響きあう絵画 宮城県美術館コレクション カンディンスキー、高橋由一から具体まで」岡山県立美術館
会期:2025年7月4日(金)~2025年8月24日(日)
会場:岡山県立美術館
時間:9:00~17:00(最終入場時間 16:30)
7月4日(金)は10:00開館
7月26日(土)と8月23日(土)は19:00閉館
休館日:7月7日(月)、14日(月)、22日(火)、8月4日(月)、18日(月)
観覧料:一般 1,200円(1,000円)
65歳以上 1,000円(800円)*
大学生 800円(600円)*
※( )内は20名以上の団体料金
※キャンパスメンバーズの学生は無料
※高校生以下無料
※障害者手帳等持参者とその介護者1名は無料
※上記会期中の「岡山の美術」展も観覧できます
*年齢や所属を確認できる証明書や学生証等を要提示
住所:〒700-0814岡山県岡山市北区天神町8-48
TEL:086-225-4800
URL:岡山県立美術館

1981年に開館した宮城県美術館は、宮城県や東北地方にゆかりのある作家の作品とともに、ヴァシリー・カンディンスキーやパウル・クレーなど、海外作家の作品も多く所蔵しています。同館の改修工事に合わせて開催する本展では、約7,000点に及ぶコレクションから厳選された74点の名品を紹介します。
出品作品は、コレクションの原点、宮城県令の委嘱によって描かれた高橋由一の《宮城県庁門前図》をはじめ、梅原龍三郎や松本竣介など注目すべき近代洋画の数々、エッセイ「気まぐれ美術館」で知られる洲之内徹がのこした個性的なコレクション、芦屋で結成された「具体美術協会」のメンバーの作品、そしてカンディンスキーやクレーの作品など盛りだくさんです。
穏やかな具象絵画から知覚を揺さぶる刺激的な表現まで、多彩な絵画が響きあう展示空間が姿をあらわします。少し遠いところから名画たちがやって来る、またとない機会です。























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