「昭和100年記念 夢二の昭和 ―大正ロマンから昭和モダンへ―」竹久夢二美術館

  • 2025/7/20
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「昭和100年記念 夢二の昭和 ―大正ロマンから昭和モダンへ―」竹久夢二美術館

名称:「昭和100年記念 夢二の昭和 ―大正ロマンから昭和モダンへ―」竹久夢二美術館
会期:2025年9月20日~2025年12月21日
会場:竹久夢二美術館
休館日:月曜日〔ただし10月13日、11月3日、11月24日開館〕10月14日、11月4日、11月25日(火)休館
観覧料:一般1200円、大・高生1000円、中・小生500円
   *弥生美術館と併せてご覧いただけます
   ※ 当館でのお支払いは、現金のみ承ります ※
住所:〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2 
TEL 03(5689)0462
URL:竹久夢二美術館

水竹居 1933年
水竹居 1933年

 詩人画家・竹久夢二(1884-1934)は「夢二式美人」を描き表し、大正ロマンを象徴する存在として広く知られています。
 大正時代(1912-1926)に活躍したイメージが強い夢二ですが、昭和初期に花開いたモダン文化において多彩な作品を残し、念願だった外遊も昭和6年(1931)に実現。49歳で昭和9年(1934)に生涯を終えるまで、独自の芸術を表現し続けました。
 本展では昭和100年の今年、「夢二の昭和」をテーマに、外遊の成果やこの時期の知られざる一面を展示紹介します。

スケッチ ハンブルク 1932年
スケッチ ハンブルク 1932年
榛名早春 昭和初期
榛名早春 昭和初期
占(『婦人グラフ』口絵) 1927年
占(『婦人グラフ』口絵) 1927年

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