「古墳時代から織部、そして現代へ―土岐市美濃陶磁歴史館の名品と土岐市の寺社の文化財―」岐阜県美術館
- 2025/8/6
- 岐阜県
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名称:「古墳時代から織部、そして現代へ―土岐市美濃陶磁歴史館の名品と土岐市の寺社の文化財―」岐阜県美術館
会期:2025年8月23日(土)~2025年11月3日(月・祝)
会場:岐阜県美術館 Google Map
展示室:展示室1・2
時間:10:00〜18:00
※夜間開館:9月19日(金)は20:00まで
(最終入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝・休日の場合は翌平日) 10月20日(月)は開館
10月14日(火)~17日(金)、10月22日(水)~23日(木)は休館
観覧料:一般 800円(700円)
大学生 600円(500円)
高校生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証または登録証の交付を受けている方およびその付き添いの方(1名まで)は無料
※ミライロIDが利用できます
住所:〒500-8368 岐阜県 岐阜市宇佐4-1-22
TEL:058-271-1313
URL:岐阜県美術館

土岐市美濃陶磁歴史館は、昭和54年(1979)に開館して以来、古代から現代までの陶磁資料を多数所蔵し、美濃焼や市内の歴史、文化財に関する調査研究、展示公開、教育普及等の事業を展開してきました。現在は建替えのため休館し、令和11 年(2029)の新博物館オープンを目指しています。また、土岐市にはやきものだけでなく、歴史と美を今に語る文化財も現存し、主に寺社に伝わっています。
本展覧会では、土岐市美濃陶磁歴史館のコレクションから選び抜いた名品に、土岐市の寺社に伝わった貴重な文化財を加え、当地で育まれてきた優れた造形美を古墳時代から現代までたどります。元屋敷(もとやしき)陶器(とうき)窯跡(かまあと)出土品(重要文化財)の織部など美濃桃山陶や、土岐市ゆかりの小山冨士夫(こやまふじお)、塚本快示(つかもとかいじ)などの作品、そして仏像、書画など約70件を展示します。
















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