Vol.23 MAIN SALE「美術品入札会 廻 -MEGURU-」加島美術
- 2025/8/6
- 東京
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名称:Vol.23 MAIN SALE「美術品入札会 廻 -MEGURU-」加島美術
会期:2025年8月23日(土)〜2025年8月31日(日)
会場:加島美術
開館時間:10:00 〜 18:00
金曜日・土曜日は20:00まで
入場料:無料
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-2
TEL:03-3276-0700
URL:加島美術
株式会社加島美術では、2025年8月23日(土)から31日(日)まで、「美術品入札会 廻 -MEGURU-」Vol.23 MAIN SALEを開催いたします。
「廻 -MEGURU-」は、近世~近代の日本画を中心に洋画、筆跡、彫刻、工芸など多様なジャンルの美術品を扱う入札会として2019年に誕生しました。創設以来、全国の出品者からお預かりした選りすぐりの作品を国内外の美術愛好家へご紹介し、現在では国内有数の日本美術オークションへと発展しています。
一昨年のVol.15からスタートした“MAIN SALE”は、厳選を重ねた優品のみを出品する年に一度の特別な入札会。そのなかでも今回のVol.23は、出品作品の質、希少性ともに廻史上でもっとも充実したラインナップになっております。
江戸期の伊藤若冲、円山應挙、与謝蕪村、葛飾北斎、酒井抱一から横山大観、菱田春草、上村松園、鏑木清方、速水御舟、千住博ら近現代の巨匠まで日本画の名品はもちろん、徳川家光や仙厓義梵による奥深い味わいの“かわいい”墨画、安井曾太郎、香月泰男、松本竣介ら近代洋画壇を代表する画家たちの逸品も出品いたします。さらには文豪・夏目漱石の主治医が旧蔵していた最晩年の山水画、古筆随一の名品と名高い“王聖武”や藤原俊成が自撰の和歌を書写した《日野切》、謎多き象牙彫刻家・安藤緑山による超絶技巧の《あやめ》といった目にする機会も稀な作品など、最高峰の美術品が一堂に会します。








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