2025 コレクション展Ⅰ 小企画「美術の中のかたち─手で見る造形 中谷ミチコ 影、魚をねかしつける」兵庫県立美術館

  • 2025/8/15
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2025 コレクション展Ⅰ 小企画「美術の中のかたち─手で見る造形 中谷ミチコ 影、魚をねかしつける」兵庫県立美術館

名称:2025 コレクション展Ⅰ 小企画「美術の中のかたち─手で見る造形 中谷ミチコ 影、魚をねかしつける」兵庫県立美術館
会期:2025年9月5日(金)〜12月14日(日) 
会場:兵庫県立美術館(常設展示室5)
観覧料金:当日一般550円ほか
   ※特別展は別途料金
休館日:月曜日(9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)、9月16日、9月30日、10月1日、10月2日、10月14日、11月4日、11月25日
   ※9月30日、10月1日、10月2日は常設展示室1~5のみ閉室
住所:〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
TEL:078-262-0901
URL:兵庫県立美術館

「美術の中のかたち—手で見る造形」は、兵庫県立美術館の前身である県立近代美術館時代から、開催を続けているシリーズ展。35回目となる今回は、彫刻家・中谷ミチコの作品を展示する。
中谷は、凸凹が反転したレリーフの作品で知られている。モチーフが存在するはずの空間には何もなく、何もないはずの空間にモチーフが存在するようにみえるその作品は、私たちに不思議な感覚をもたらす。
本展では、これまで視覚で楽しむものとして存在していた彫刻作品に直に触れることで、新たな鑑賞の機会を創出することを狙いとする。横幅10メートルを超える中谷の最新作の鑑賞を通して、存在の確かさと共にある不確かさに直に触れてほしい。

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