「浜田浄 -つながりのはじまり なん度でも-」日本橋三越本店

  • 2025/9/11
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作品名:93-10-12 サイズ:154.6×106.5cm

名称:「浜田浄 -つながりのはじまり なん度でも-」日本橋三越本店
会期:2025年10月1日(水) ~ 2025年10月13日(月·祝)
会場:日本橋三越 本館6階 コンテンポラリーギャラリー
   最終日午後5時終了
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
TEL: 03-3241-3311
URL: 日本橋三越本店

作品名:63-3-11

サイズ:62×74cm
作品名:63-3-11
サイズ:62×74cm

日本橋三越本店 本館6階 コンテンポラリーギャラリーでは、浜田 浄 個展を開催いたします。今年2月、高知県立美術館にて大回顧展「浜田 浄 めぐる 1975―」が開催され、浜田の半世紀に及ぶ創作の過程が紹介されました。
浜田 浄(ハマダ キヨシ 1937年高知県生まれ)は、多摩美術大学在学中の1950年代後半から作品を発表。その後、都内の小学校で教鞭をとりながら美術家として活動を続けます。浜田は、一貫して抽象表現に取り組み、美術家としての転機となる1975年に『work 75』という記念碑的な作品を生み出します。浜田が最も影響を受けた美術家:斉藤義重のように合板を用い、そこにアクリル絵具で描かれた作品です。
そして1980年に<DRAWING>シリーズを発表。鉛筆でひたすら線を引き、紙を鉛化させるかのごとき作品となります。その後も「引く」から「塗る」、「彫る」、「削る」、「組む」など、さまざまな手法を試み、「絵画とは何か」と問うかのような作品が生まれてきました。
<DRAWING>シリーズ以降の「塗る」、「彫る」、「削る」、「組む」など、さまざまな手法を試みた作品群:1980年代後半から2024年までの作品をご紹介いたします。

作品名:3-6-16

サイズ:48.5×29cm
作品名:3-6-16
サイズ:48.5×29cm
作品名:93-10-12 サイズ:154.6×106.5cm
作品名:93-10-12
サイズ:154.6×106.5cm

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