企画展「リフレクションズ―いつかの光」札幌芸術の森美術館
- 2025/9/19
- 東京
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名称:企画展「リフレクションズ―いつかの光」札幌芸術の森美術館
会期:2025年11月15日~2025年12月21日
会場:札幌芸術の森美術館
開館時間:午前9時45分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
観覧料:一般1,200円(960円)、高校・大学生700円(560円)、小・中学生400円(320円)※( )内は前売または20名以上の団体料金。※小学生未満無料 ※65歳以上の方は当日料金が1,000円(団体800円)になります。年齢の分かるものをご提示ください。※障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくとご本人と付き添いの方1名が無料になります。
休館日:月曜日 ※11月24日(月・振替休日)は開館し、11月25日(火)休館
主催:札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)
後援:札幌市、札幌市教育委員会
協賛*株式会社メルコグループ
協力:タカ・イシイギャラリー、Satoko Oe Contemporary、t.gallery、Yutaka Kikutake Gallery、さっぽろ天神山アートスタジオ、白老文化観光推進実行委員会
住所:〒005-0864 札幌市南区芸術の森2丁目75番地
TEL:011-591-0090・FAX:011-590-0102
URL:札幌芸術の森美術館

北海道に生まれ、暮らし、またはひとときこの土地で過ごした経験のある5組のアーティストによる現代美術展です。
彼らが眼前の風景や自然現象を鋭敏に知覚し、それらを絵画、彫刻、写真、映像、音響など、それぞれの方法であらわした作品群を通して、私たちをとりまく世界へのあらたな視点を提示します。
彼らの目に映った日の光、山の稜線、水の広がり、草花のダンス、雪の輝き、闇の艶、それらとともにある人びとの姿は、かつて私たちの目の前にあったものかもしれません。過ぎ去った光景はアーティストの身体に反射し、作品として再び私たちの前にあらわれます。そのとき私たちは既知のものをまなざす別の方法を知ることになるでしょう。
世界が今日と同じように続いていくことが信じられなくなった時代にあって、本展がこの世界に出会いなおし、喜びや畏敬を感じ続けるための一助となれば幸いです。
[出品作家]青木陵子+伊藤存、池田光弘、国松希根太、野口里佳、平川紀道












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