「日下部直起展 – 静かな刻の中で – In a quiet moment」ギャラリーヒルゲート

  • 2025/9/30
  • 「日下部直起展 – 静かな刻の中で – In a quiet moment」ギャラリーヒルゲート はコメントを受け付けていません
「日下部直起展 – 静かな刻の中で – In a quiet moment」ギャラリーヒルゲート

名称:「日下部直起展 – 静かな刻の中で – In a quiet moment」ギャラリーヒルゲート
会期:2025年10月28日~2025年11月02日
会場:ギャラリーヒルゲート/Gallery HILLGATE
開館時間:12:00~19:00(最終日~17:00)
休館日:月曜日
観覧料:無料
住所:〒604-8081京都府京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535
TEL:075-231-3702(1F) 075-252-1161(2F)
URL:ギャラリーヒルゲート

「日下部直起展 – 静かな刻の中で – In a quiet moment」ギャラリーヒルゲート
「日下部直起展 – 静かな刻の中で – In a quiet moment」ギャラリーヒルゲート

大原野の山道を
朝の光にまぶされて歩く
浄化されていく一日
遥かなイタリアの光が
どこかで重なってくる 静かな刻……
■日下部直起展 ~静かな刻の中で~
ギャラリーヒルゲートでの個展は二年おきに開催して、今回で13回目となります。
アンティークなモチーフの静物画が中心ですが、それと合わせて自分が住んでいる京都の大原野の風景とイタリアの風景とのどこか共通点を感じた風景画など、60号~小品までの油彩27点、および水彩画10点の合計37点を出品予定しております。京都でも西の山あいである大原野の地に暮らし、ここの静かな空気の中で、遥かなイタリアに思いをはせ、毎日犬と散歩する風景を今回初めて描いてみました。大原野で育てたアーティチョークとイタリアの骨董市で手に入れたモノたちとが呼応する会場になればと思っています。
日下部直起 
■日下部 直起 Naoki Kusakabe
1959  京都に生まれる
1982  金沢美術工芸大学油絵科卒
1987  二紀展初入選以後毎年(’ 93奨励賞、’ 96優賞、’ 97二紀賞、
    ’ 99 同人優賞、’01宮本賞、’02損保ジャパン美術財団奨励賞、
    ’ 05 会員賞、’11会員優賞、’15委員推挙)
1995  東京セントラル美術館油絵大賞展 佳作賞
2000  伊豆美術祭展(IZUBI)佳作賞(’ 01佳作賞、’ 02佳作賞)
2001  文化庁現代美術選抜展, 前田寛治大賞展
2004  文化庁芸術家在外研修(フィレンツェ) 
    損保ジャパン美術財団選抜奨励展
2006 ~2010 LIONCEAUX展(日本橋三越本店)
2008  Proposte dal Giappone 展 (ミラノ、Galleria Schubert)
2009  個展 (日本橋三越本店)(12、’ 18、)
2012  われらの地平線展 (日本橋三越本店)(’13、’14、’16、’17、’18)
2013/15  La luce nel tempo 3 人展(フィレンツェ、Luzart Gallery)
2018   La luce nel tempoⅢ 3 人展 (フィレンツェ、Accademia delle Arti del Disegno)
2020  個展(阪神百貨店梅田本店)
2022  個展(名古屋栄三越)
2023  個展(福岡三越)
現在   二紀会委員 
ヒルゲートでは13回目の個展
https://www.kusakabenaoki.com

日下部直起「朝のパントマイム」 53×136cm 油彩
日下部直起「朝のパントマイム」 53×136cm 油彩
日下部直起「天使の戯れ」 30F 油彩
日下部直起「天使の戯れ」 30F 油彩

関連記事

コメントは利用できません。

ピックアップ記事

  1. 山田和 個展「得体の知れないエネルギー、カオスの時代―桃山サンバ」桃青京都ギャラリー
  2. 「昭和のホーロー看板展」アドミュージアム東京
  3. 「第27回市民作品展」天童市美術館
ページ上部へ戻る