「時をかける版画 小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々」神戸市立小磯記念美術館

  • 2025/10/1
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「時をかける版画 小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々」神戸市立小磯記念美術館

名称: 「時をかける版画 小磯良平の版画と藝大版画研究室の人々」神戸市立小磯記念美術館
会期:2025年10月4日(土)〜12月14日(日) 
会場:神戸市立小磯記念美術館
観覧料金:一般1,000円ほか
休館日:月曜日(10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日、11月4日、11月25日
住所:〒658-0032兵庫県神戸市東灘区向洋町中5-7
TEL:078-857-5880
URL:神戸市立小磯記念美術館

柳澤紀子《館Ⅲ》1997年
柳澤紀子《館Ⅲ》1997年

戦前から版画に関心を持っていた小磯良平は、戦後、東京藝術大学で教鞭をとり、版画教室の開設に尽力、指導を小野忠重、脇田 和、駒井哲郎など各分野の名手に委ねた。小磯の銅版画の刷りの一部を中林忠良が担当している。彼の同級生には星野美智子、野田哲也、柳澤紀子など現在も第一線で活躍する版画家たちがいた。本展では版画研究室をめぐる指導者と教え子たちの作品を紹介する。

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