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名称：「ひろしま美術館コレクション　フランス印象派から 日本の近代洋画まで」宮崎県立美術館
会期：2025年10月4日(土)〜11月24日(月)　
会場：宮崎県立美術館　2階　企画展示室
観覧料金：当日一般1,300円ほか
休館日：月曜日（10月13日、11月3日、11月24日は開館）、10月14日、11月4日
主催：ひろしま美術館コレクション実行委員会
（宮崎県立美術館　宮崎日日新聞社　UMKテレビ宮崎　宮崎県教職員互助会）
協賛：宮崎太陽銀行
企画協力：公益財団法人ひろしま美術館、青幻舎プロモーション
住所：〒880-0031宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内
TEL：0985-20-3792
URL：宮崎県立美術館

ひろしま美術館は、印象派を中心とした19世紀から20世紀の西洋近代美術を代表する画家たちの作品を所蔵し、そのコレクションは国内外から高い評価を受けるとともに、同時代の日本美術の優品を収集していることでも知られている。
本展では、ひろしま美術館のコレクションの中から、印象派のモネやルノワール、20世紀を代表するピカソ、マティスらの作品に加え、明治期の日本における油彩画のあり方の基礎を築いた浅井忠や黒田清輝、日本ならではの洋画が黄金時代を迎えた昭和期に活躍した梅原龍三郎らの作品全70点を紹介する。
ひろしま美術館の珠玉の作品たちを通して、西洋近代美術史の展開と日本近代洋画の探究の過程を紹介しながら、西洋と日本の美の競演を堪能できる展覧会だ。