企画展「田原本で米作りがはじまった時代」唐古・鍵考古学ミュージアム
- 2025/10/8
- 奈良県
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名称:企画展「田原本で米作りがはじまった時代」唐古・鍵考古学ミュージアム
会期:2025年10月18日(土曜日)~12月7日
会場:田原本青垣生涯学習センター2階会議室
開館時間:午前9時~午後5時
(日曜日)午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日
入館料:一般300円
高校生・大学生150円
常設展との共通券のみ
※中学生以下は無料
住所:〒636-0247 奈良県磯城郡田原本町大字阪手233−1
TEL:0744-34-7100
URL:唐古・鍵考古学ミュージアム

弥生時代は、日本列島で稲作農耕を生活の中心として本格的に開始した時代と考えられています。特に、弥生時代前期と呼ばれる、紀元前5世紀から紀元前3世紀頃は、それまでの狩猟・採集を基本とした生活から、農耕を基本とした生活へ変化する過程で、その社会・文化要素にも変化が起こりました。
唐古・鍵遺跡は、弥生時代を通じた生活・文化の変化が記録された遺跡で、奈良県内での稲作の開始と定着の過程を知ることのできる数少ない遺跡の一つです。
本企画展では、唐古・鍵遺跡を中心に、縄文時代から弥生時代への変化を追うことで、田原本において稲作が定着していく過程を紹介します。








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