「縄文⇔現代⇔土門拳」土門拳写真美術館

  • 2025/10/27
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「縄文⇔現代⇔土門拳」土門拳写真美術館

名称:「縄文⇔現代⇔土門拳」土門拳写真美術館
会期:2025年10月31日(金)~2026年1月25日(日)
会場:土門拳写真美術館
開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:12月~1月は月曜休館(1月12日[月・祝]は開館、翌1月13日[火]休館)
入場料:一般900円、高校生450円、中学生以下無料
住所:〒998-0055 山形県酒田市飯森山2-13(飯森山公園内)
TEL:0234-31-0028
URL:土門拳写真美術館

「縄文⇔現代⇔土門拳」土門拳写真美術館
「縄文⇔現代⇔土門拳」土門拳写真美術館

概要:
本展「縄文⇔現代⇔土門拳」は、日本の写真史に不朽の足跡を残した土門拳の探究心の原点に立ち返り、彼が生涯をかけて見つめ続けた「日本」の姿を、時代を超えて再構成する展覧会である。少年期に考古学に没頭し、自ら古墳を調査し弥生土器を発掘するほどであった土門は、後に写真家として古寺の仏像、風土、そして現代社会の光景を丹念に撮り続けた。その姿勢は、対象への徹底した観察と記録という意味で、考古学的精神の延長線上にある。
本展では、原始・古代から現代に至る被写体を通して、土門が追い求めた日本の歴史的連続性と文化的本質を辿る。縄文的生命感、仏像に宿る精神性、戦後の人間像といったテーマを軸に、彼のレンズが捉えた「生きた日本」の軌跡を浮かび上がらせる内容となっている。

キーワード:土門拳,縄文,現代,写真,美術館,山形,酒田市,飯森山,考古学,古墳,弥生土器,仏像,探究心,日本文化,歴史,社会,原始,古代,写真家,精神性,

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