企画展「超定番!浮世絵東海道おすすめスポット」中山道広重美術館

名称:企画展「超定番!浮世絵東海道おすすめスポット」中山道広重美術館
会期:2026年12月10日~2027年2月23日
会場:中山道広重美術館
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:12月14日・21日・26~31日、1月1~4日・12日・18~20日・25日、2月1日・8日・12日・15日・22日
入場料:大人520円(団体420円) 18歳以下無料 障がい者手帳提示者および付き添い1名まで無料
住所:〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1
TEL:0573-20-0522
URL:中山道広重美術館
概要:江戸と京都を結ぶ大動脈「東海道」は、江戸時代の旅文化を象徴する街道として多くの人々に親しまれました。沿道には海や山の絶景、名物料理、宿場の賑わいなど、各地ならではの魅力が溢れており、浮世絵師たちはそれを競うように描きました。本展では、歌川広重による通称「行書東海道」を中心に、東海道の名所と風景を紹介します。広重が構図と色彩の妙によって描き出した情景は、現代の旅行者にも共感を呼ぶ“おすすめスポット”の数々として蘇ります。浮世絵に刻まれた江戸の旅情、そして人々が心を寄せた東海道の魅力を、時空を越えて味わうことができる展覧会です。
アーティスト:歌川広重(うたがわ ひろしげ, 1797–1858)江戸後期の浮世絵師。風景版画の巨匠として知られ、「東海道五十三次」などの名所絵で日本の風景美を抒情的に表現した。独自の構図と繊細な色彩感覚により、国内外で高い評価を受けている。









最近のコメント