企画展「浮世絵花らんまん」中山道広重美術館

名称:企画展「浮世絵花らんまん」中山道広重美術館
会期:2027年2月27日~2027年3月28日
会場:中山道広重美術館
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:3月1日・8日・15日・23日
入場料:大人520円(団体420円) 18歳以下無料 障がい者手帳提示者および付き添い1名まで無料
住所:〒509-7201 岐阜県恵那市大井町176-1
TEL:0573-20-0522
URL:中山道広重美術館
概要:18世紀前半、江戸の町では花見が庶民の娯楽として定着し、春の訪れとともに人々は桜をはじめ、キクやボタン、アサガオ、ハナショウブなど多彩な花を愛でました。約260年にわたる泰平の世が続いた江戸時代は、花を鑑賞する文化が大いに花開いた時代でもありました。本展では、歌川広重をはじめとする浮世絵師たちが描いた花の名所や四季の草花を題材とした華やかな作品を紹介。江戸の人々が花に寄せた情緒、自然へのまなざし、そして季節の移ろいを絵の中に感じ取ることができます。春の幕開けにふさわしい、色彩豊かな「花らんまん」の世界をお楽しみください。
アーティスト:歌川広重(うたがわ ひろしげ, 1797–1858)江戸後期の浮世絵師。風景版画の第一人者として知られ、「東海道五十三次」「名所江戸百景」などで知られる。自然や季節感を繊細にとらえ、花鳥画や風景画に詩情を与えた。









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