チャリティオークション「Blooming towards the sky」展 ポーラ ミュージアム アネックス

名称:チャリティオークション「Blooming towards the sky」展 ポーラ ミュージアム アネックス
会期:2025年11月7日(金)〜2025年11月30日(日)
会場:ポーラ ミュージアム アネックス
休館日:会期中無休
入場料:無料
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-7 POLA銀座ビル3F
TEL:記載なし
URL:ポーラ ミュージアム アネックス
概要:
「チャリティオークション『Blooming towards the sky』展」は、2020年のコロナ禍に始まった社会貢献プロジェクトであり、医療従事者への支援をきっかけにスタートしたチャリティオークションシリーズの第6回展である。毎年、その年の社会情勢と人々の心の在り方をテーマに設定し、支援先を選定して開催されてきた。
2024年には「ふるさと、故郷、HOME」をテーマに能登半島地震被災地への支援が行われたが、今年は「新芽、芽吹く」をテーマに掲げ、復興と再生への希望を込めて「Blooming towards the sky」展として企画された。
本展には24名のアーティストが参加し、それぞれがテーマをもとにオリジナル作品を1点ずつ制作。作品は会場で展示されるとともに、サイレントオークション形式でオンライン入札が行われる。また、ドローイング作品の抽選販売も実施され、収益金は全額日本赤十字社を通じて「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付される予定である。
参加アーティストによる多様な表現は、自然の再生や未来への希望を象徴し、鑑賞者に「芽吹き」と「光」を感じさせるものとなっている。アートを通じて支援と希望を結ぶ本展は、社会と芸術の接点を示す意義深い取り組みとして注目されている。
作家略歴:
出品アーティストは24名で、いずれも現代日本のアートシーンで活躍する作家たち。絵画・写真・立体・映像など多様なジャンルから参加し、テーマ「新芽、芽吹く」をそれぞれの視点で解釈している。参加者には新進気鋭の若手から国際的に活動する中堅作家まで幅広く、社会との関わりを意識した創作を行う点が共通している。ポーラ ミュージアム アネックスが掲げる「アートによる社会貢献」の理念に共鳴し、創作を通じて希望の象徴としてのアートを提示している。








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