冬季企画展「茶臼山西南麓の遺跡群 山代郷正倉とその周辺」島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館

冬季企画展「茶臼山西南麓の遺跡群 山代郷正倉とその周辺」島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館

名称:冬季企画展「茶臼山西南麓の遺跡群 山代郷正倉とその周辺島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館
会期:2025年12月24日〜2026年03月02日
会場:島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館
開館時間:9時〜17時(入館16時30分まで)
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)
入場料:一般200円(160円) 大学生100円(80円) 高校生以下無料 ※カッコ内は団体料金
住所:〒690-0033 島根県松江市大庭町456
TEL:0852-23-2485
URL:島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館

概要:松江市山代町の茶臼山は『出雲国風土記』に「神名樋野」として記される歴史的な山で、その西南麓には古代の山代郷正倉をはじめ、南新造院などの重要遺跡が点在する。近年の道路工事や住宅開発による発掘調査により、古代から中世にかけての多様な遺構や遺物が確認されてきた。本展では、それらの成果をもとに山代地域の歴史的変遷を紹介し、古代の行政機能から中世の地域社会へと移り変わる姿をわかりやすく提示する。

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