「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術」東京都現代美術館

「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術」東京都現代美術館

名称:「ミッション∞インフィニティ|宇宙+量子+芸術東京都現代美術館
会期:2026年1月31日(土)~5月6日(水・振休)
会場:東京都現代美術館 企画展示室B2F ホワイエ他
開館時間:10:00~18:00(入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜(2月23日 5月4日は開館)2月24日
入場料:一般1800円(1440円)大学生専門学校生65歳以上1260円(1000円)中高生720円(570円)小学生以下無料
   ※( )内は20名以上の団体料金
   ※本展チケットでMOTコレクションも観覧可
   ※小学生以下は保護者同伴
   ※各種手帳保持者と付添2名まで無料
   ※第3水曜は65歳以上無料
   ※家族ふれあいの日は18歳未満同伴の都内在住保護者は半額
住所:〒1350022 東京都江東区三好411(木場公園内)
TEL:0352454111(代表)
URL:東京都現代美術館

逢坂卓郎《生成と消滅》 2025年
逢坂卓郎《生成と消滅》 2025年

 東京都現代美術館で開催される本展は「ミッション[宇宙×芸術]」展から10年を経て国際量子科学技術年(2025年)と呼応し宇宙や量子を中心としたサイエンスとアートの協働によって世界の構造や不可視領域を探る試みを提示する企画展である。科学者による宇宙研究やアーティストの宇宙表現に加えて国産量子コンピュータが生み出す初のアート作品を公開し時間と空間が奇妙な挙動を見せる量子領域に挑む新たな創造性を紹介する。宇宙旅行が日常化へ向かい量子研究が次の100年に進もうとする現在先駆的な挑戦に続いて表現領域を拡張しようとする作り手の試みを多様なインスタレーションやXR展示を通して体験できる構成となっている。会期中には研究者とアーティストの対話イベントも実施され量子ネイティブな創造的発想のヒントを得られる内容である。

安藤英由樹+田中成典《量子生命閃視(せんし)》 2025年
安藤英由樹+田中成典《量子生命閃視(せんし)》 2025年

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