まほろん企画展「ふくしまの縄文・弥生時代ー只見川流域の遺跡ー」

名称:まほろん企画展「ふくしまの縄文・弥生時代ー只見川流域の遺跡ー」
会期:2026年1月24日~2026年3月15日
会場:福島県文化財センター白河館(まほろん)
開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:月曜日(2月23日を除く)、祝休日の翌日
入場料:無料
住所:〒961-0835 福島県白河市白坂一里段86
TEL:0248-21-0700
URL:福島県文化財センター白河館(まほろん)

概要:
本展は、奥会津地方を流れる只見川流域に位置する縄文・弥生時代の遺跡に焦点を当てた企画展である。近年発掘調査が実施された三島町小和瀬遺跡および金山町中西部遺跡の縄文時代晩期後葉から弥生時代中期中葉にかけての貴重な資料(まほろん収蔵品)を中心に、只見・金山・三島・柳津・会津坂下の各町に伝えられる関連資料も幅広く紹介する。遺物から見えてくる生活の痕跡や文化的特徴を通じて、只見川流域における先史文化の独自性や広域的なつながりを探る内容となっている。福島県の古代史を理解する上で重要な流域文化の一端を、実物資料を通じて深く学ぶ機会を提供する展示である。








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