SIMOSE新コレクション展「後期 サム・フォールズ、小松美羽」下瀬美術館

サム・フォールズ《Spring to Fall》2023-2024年 ©SIMOSE

名称:SIMOSE新コレクション展「後期 サム・フォールズ、小松美羽」下瀬美術館
会期:2025年12月18日~2026年2月1日
会場:下瀬美術館
開館時間:9:30~17:00(ナイトミュージアム開催日は19:00まで、入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)12月30日~1月1日
入場料:一般2000円(1800円)高校生大学生1000円(800円)大竹市民1500円 中学生以下無料
住所:〒739-0622 広島県大竹市晴海2丁目10-50
TEL:0827-94-4000
URL:下瀬美術館

小松美羽《宝雨の中で一対の艷緑の楓は苔の地平線にて門となる》2019年
©SIMOSE
小松美羽《宝雨の中で一対の艷緑の楓は苔の地平線にて門となる》2019年
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下瀬美術館が2025年度に新たに収蔵した現代美術家3名の作品を紹介する展覧会の後期。サムフォールズと小松美羽の新収蔵作品と代表作を中心に構成される。フォールズは植物や自然現象を用いた独自のプロセスによる作品で知られ、45m超の大作《Spring to Fall》や宮島で制作した新作3点を初公開。小松美羽は神獣や霊性を主題とするエネルギー豊かな作品で国際的に評価され、厳島神社でのライブペインティングなど広島とも深い関わりを持つ。本展では新収蔵作品2点を中心に、初期銅版画から最新作まで30点余を通じてその精神的世界と造形の変遷をたどる。

小松美羽《アニメの作中で描かれなかったモブの私が、実は命尽きるその瞬間に筆を握っていたという設定で湧き上がる鎮魂の絵》2025年
©SIMOSE
小松美羽《アニメの作中で描かれなかったモブの私が、実は命尽きるその瞬間に筆を握っていたという設定で湧き上がる鎮魂の絵》2025年
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サム・フォールズ《Spring to Fall》2023-2024年 ©SIMOSE
サム・フォールズ《Spring to Fall》2023-2024年
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