「平林貴宏-朦朧の副作用-」松坂屋名古屋

  • 2025/12/24
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「boundary 蝋燭と日時計 ミクストメディア」37.9x45.5

名称:「平林貴宏-朦朧の副作用-」松坂屋名古屋
会期:2026年1月14日(水)→20日(火) ※会期中無休
会場:本館8階 第二画廊
開館時間:10時~18時 ※入館は閉館30分前まで
住所:〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
URL:松坂屋名古屋

「boundary 父と果実 ミクストメディア」37.9x45.5
「boundary 父と果実 ミクストメディア」37.9×45.5

院展を基盤に活動する平林は、日本画に根差しつつ、様々な技法や視点を積極的に取り入れています。その真っ直ぐで斬新な人物表現は、国内外で鑑賞者を惹きつけてきました。この度の個展では、自身が近年研究しているテーマのひとつ「朦朧体」を再考します。明治時代に岡倉天心のもとで横山大観や菱田春草らによって試みられた「朦朧体」は、それまでの輪郭線に基づく写生的表現から脱却し、大気や光の変化の描写を重視して、近代日本画を牽引した画期的な表現の開拓運動でした。本展では平林自身がこれらを再解釈し、境界を曖昧にすることによる新しい鑑賞体験に挑戦します。ぜひご高覧ください。
略歴
1979年秋田県生まれ
2004年愛知県立芸術大学美術学部美術学科日本画専攻卒業
2007年愛知県立芸術大学大学院美術研究科日本画専攻研修課程修了
展覧会歴
2015年第18 回岡本太郎現代芸術賞展 (川崎市岡本太郎美術館/川崎)
Talented Japan (Pink Guy Gallery /クアラルンプール)
Japanese Human Sensors (Jonathan Levine Gallery /ニューヨーク)
濫觴~巧術其之陸~ (ギャラリー点 /金沢)
鏡人間 (LOEWR AKIHABARA /東京)
2016年Grand Opening Exhibition (GALLERY KOGURE NY /ニューヨーク)
半肆半 (スパイラルガーデン /東京)
俊傑~巧術其之柒~ (ギャラリー点 /金沢)
蜃氣楼 (LOEWR AKIHABARA)
2018年失うためのモニュメント (LOEWR AKIHABARA /東京)
敷衍~巧術其ノ玖 (TEZUKAYAMA GALLERY /大阪)
2019年GENSO (GALLERY KOGURE /東京)
Mono No Aware (INO Gallery Singapore /シンガポール)
2020年平林貴宏 藤城正晴 二人展 (日本橋三越 /東京)
2023年Portraits (Faculty Projects /マニラ)
EARHLY DELIGHTS Secret Fresh Gallery /マニラ)
玉の会 (松坂屋本店 /名古屋) (以後毎年)
授賞等
2015年第18 回岡本太郎現代芸術賞 入賞
2017年公益財団法人 吉野石膏美術振興財団 助成
2018年第73 回春の院展 奨励賞(同21、23)
2021年第76 回春の院展 外務大臣賞
前田青邨顕彰中村奨学会 中村賞
再興第106 回院展 奨励賞(同25)
2025年再興第110 回院展 天心記念茨城賞

「boundary 鈍色の発話法」40.9x27.3
「boundary 鈍色の発話法」40.9×27.3
「boundary 遠く世界に登記されて ミクストメディア」40.9x27.3
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「boundary 七番目の指 ミクストメディア」40.9x27.3
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「boundary 蝋燭と日時計 ミクストメディア」37.9x45.5
「boundary 蝋燭と日時計 ミクストメディア」37.9×45.5
「boundary 核と小麦 ミクストメディア」40.9x27.3
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