特別展「白山信仰と三河三白山」安城市歴史博物館

名称:特別展「白山信仰と三河三白山」安城市歴史博物館
会期:令和7年11月22日(土)~令和8年1月18日(日)
会場:安城市歴史博物館
開館時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館)
入場料:一般500円 中学生以下無料 団体(20名以上)400円
※学生証提示で100円割引(他割引との併用不可)
住所:〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀30
TEL:0566-77-6655
URL:安城市歴史博物館

概要:
本展は、愛知県安城市に所在する大岡白山神社 白山媛神社 桜井神社の三社、総称「三河三白山」に焦点を当て、白山信仰の広がりと地域社会との関わりを紹介する特別展である。三河三白山は徳川家康や江戸幕府から朱印地を与えられた由緒ある社であり、石川 福井 岐阜にまたがる白山を神体とする白山信仰を背景に成立した。
白山信仰は泰澄による開山を起点とし、加賀白山本宮 越前平泉寺 美濃長瀧寺の三馬場を拠点に展開した。本展では、家康らによる起請文や庶民の白山参詣に関する史料を通して、三河における白山信仰の受容と展開、その宗教的 社会的意義を読み解く。








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