名品展 国宝「紅白梅図屏風」MOA美術館

名称:名品展 国宝「紅白梅図屏風」MOA美術館
会期:2026年1月30日~2026年3月18日
会場:MOA美術館
開館時間:9:30~16:30(最終入場16:00)
休館日:木曜日
入場料:一般2000円 高大生1400円 中学生以下無料
住所:〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
TEL:0557-84-2511
URL:MOA美術館

概要:
本展は、MOA美術館が所蔵する東洋美術コレクションの精華を紹介する名品展である。中心となるのは、尾形光琳の代表作として知られる国宝「紅白梅図屏風」であり、加えて京焼の大成者・野々村仁清による「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つに数えられる国宝「翰墨城」という、三件の国宝を同時に公開する点に大きな特徴がある。
岡田茂吉が蒐集したMOA美術館のコレクションは、絵画、書跡、彫刻、工芸と多岐にわたり、日本と中国を中心とした東洋美術の流れを立体的に示してきた。本展では、その中から各ジャンルを代表する名品を精選し、早春という季節性と響き合うかたちで展観する。とりわけ、隣接する瑞雲郷梅園の景観と呼応する「紅白梅図屏風」は、自然と美術、空間と作品とを往還する体験をもたらし、屏風絵の持つ構成性と詩情をあらためて際立たせる。



作家略歴:
尾形光琳。江戸時代中期を代表する画家で、装飾性と構成美を極限まで洗練させた作品によって、後世「琳派」と総称される美術潮流を決定づけた存在である。自然モチーフを大胆に抽象化し、画面構成として再構築する手法は、日本美術史における一つの到達点とされる。









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