特別展「梅原龍三郎と伊豆」上原美術館

特別展「梅原龍三郎と伊豆」上原美術館

名称:特別展「梅原龍三郎と伊豆」上原美術館
会期:2023年1月21日(土)〜4月16日(日)
開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
料金:大人1,000円/学生500円/高校生以下無料
   ※仏教館・近代館の共通券です
   ※団体10名以上10%割引
   ※障がい者手帳をお持ちの方は半額
休館日:展覧会会期中は無休
会場:上原美術館
住所:〒413-0715静岡県下田市宇土金341
TEL:0558-28-1228
URL:上原美術館

日本近代洋画を代表する画家のひとりである梅原龍三郎(1888–1986年)は、伊豆と深い縁がありました。梅原は生涯を通じて熱海や江ノ浦、大仁など伊豆や周辺の地を訪れます。そこで生まれる雄壮できらびやかな作品群は、代表作として広く知られるようになりました。
梅原はフランス留学から帰国した20代半ば、日本の風土をどのように描くか模索を重ねます。南仏を思わせる《熱海風景》は伊豆の風土を通じて日本独特の湿潤な光をあらわしています。40代になると熱海にある友人の別荘に度々滞在して、《紅良像》や《来の宮》を描きます。この頃の夏、梅原は家族とともに伊豆・西海岸の江ノ浦を訪れ、《江ノ浦 残月》など日本の風景を雄壮にとらえた独自の画風を確立していきます。第二次世界大戦が始まると、梅原は大仁に疎開しました。山上にある大仁ホテルに滞在した梅原は、そこから見える富士の威容に魅了され、戦後、富士山シリーズが生まれます。
本展では伊豆にまつわる初期から晩年の絵画を通じて、梅原龍三郎と伊豆の関係を紹介するほか、新たに発見された伊豆日記などの資料から、その時代背景を探ります。そのほか、《黄金の首飾り》や《ナルシス》など初期の代表作を合わせて展示し、梅原芸術の魅力に迫ります。

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