名称:企画展「雪の殿さま 土井利位」古河歴史博物館
会期:2026年3月14日~2026年5月6日
会場:古河歴史博物館
開館時間:9:00~17:00(入館16:30まで)
休館日:4月6日、4月13日、4月20日、4月23日、4月24日、4月27日、4月30日
入場料:記載なし
住所:〒306-0033 茨城県古河市中央町3丁目10-56
TEL:0280-22-5211
URL:古河歴史博物館

原更山(羊遊斎)作「雪華文蒔絵印籠」 国重要文化財 当館蔵

概要:本展は江戸時代後期の古河藩藩主であり老中首座として幕政に関わった土井利位の業績を紹介する展覧会である。利位は20年以上にわたり雪の結晶を観察し、その形態を記録した『雪華図説』を著した。この研究は江戸時代の自然科学研究として高く評価されている。利位が観察した雪の結晶は「雪華」と呼ばれ、その図案は大炊模様として広まり、絵画や工芸品、着物などの装飾文様として用いられるようになった。本展では『雪華図説』をはじめ、利位自身の書画や雪華文様が取り入れられた美術工芸品を通して、自然観察と文化表現が結びついた江戸時代の知的文化を紹介する。
作家略歴:土井利位は1789年生まれの古河藩藩主であり江戸幕府の老中首座を務めた人物である。政治家として幕政に関わる一方、自然観察に強い関心を持ち、雪の結晶を長年観察して『雪華図説』を著した。彼の観察記録は日本における雪の結晶研究の先駆けとして知られ、自然科学と文化表現の両面に影響を与えた。

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