春季企画展「近世大坂の遊興文化 ― 名所・芝居・花街を中心に ―」関西大学博物館

名称:春季企画展「近世大坂の遊興文化 ― 名所・芝居・花街を中心に ―」関西大学博物館
会期:2026年4月1日~2026年5月30日
会場:関西大学博物館 特別展示室(千里山キャンパス簡文館内)
開館時間:10:00~16:00(最終入館15:30)
休館日:日曜日・祝日
※4月5日、4月29日、5月17日は開館
入館料:無料
主催:関西大学博物館、関西大学なにわ大阪研究センター
住所:〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号
TEL:06-6368-1171
URL:関西大学博物館

概要:
本展は、江戸時代の大坂において発展した「遊興文化」に焦点を当て、その豊かな実態を多角的に紹介する企画展である。長期にわたる平和と町人層の台頭を背景に、士農工商の枠を越えて形成された大坂の文化は、「楽しむこと」を目的とした独自の発展を遂げた。
展示は「名所」「芝居」「花街」の三章構成で、大坂の都市文化を支えた多様な娯楽とその広がりを読み解く。関西大学が所蔵する資料112点を中心に構成され、浮世絵、摺物、一枚摺、書籍など、多彩なメディアを通して当時の文化的風景が立ち上がる。中には、国文学研究資料館「国書データベース」にも未登録の貴重な資料も含まれ、本展は新たな知見の公開の場ともなっている。
本展は、関西大学なにわ大阪研究センターによる研究成果の発表として位置づけられ、近世大坂における遊興と出版文化の関係を再考する機会を提供する。都市文化の成熟とともに花開いた大坂の魅力を、資料を通して体感できる展覧会である。








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