「芹沢銈介の人物模様」静岡市立芹沢銈介美術館

名称:「芹沢銈介の人物模様」静岡市立芹沢銈介美術館
会期:2026年4月1日~2026年6月14日
会場:静岡市立芹沢銈介美術館
開館時間:9:00~16:30
休館日:月曜日、4月30日、5月7日 ※5月4日は開館
入場料:一般420円 高校大学生260円 小中学生100円
住所:〒422-8033 静岡県静岡市駿河区登呂五丁目10-5
TEL:054-282-5522
URL:静岡市立芹沢銈介美術館

「那覇大市」(1940)

概要:本展は型染の巨匠芹沢銈介が生涯にわたり取り組んだ人物表現に焦点を当てる企画展である。40歳以降に顕著となる労働する人々や市場の群像など、生活に根ざした人物像から、戦後に展開される抽象的な人物表現まで、その変遷を約100点の作品で紹介する。「沖縄風物」や「童児文のれん」などの代表作に加え、絵本やカレンダー、日用品に及ぶ幅広い仕事を通して、民藝運動の理念と結びついた造形世界を提示する。さらに後半では、芹沢が収集した世界各地の仮面を展示し、造形への関心の広がりを示す。

「キリシタン物語 珍しい物を持って来る南蛮人」(1949)
「紙を造る人二曲屏風」(部分 1950)
「童児文のれん」(1970)
「窯出し文のれん」(1970)
『やく・すく・おる』(1966)より「生まれるかたち」
『型染小品集 第二』(1955)より「童女」
『十三妹挿絵集』(1968)より「十三妹と白玉堂」
『浴女』(1968)より
型染絵葉書「雪国の人々」(1952ころ)
酒悦マッチ箱「働く人・12態の10 石」(1967

作家略歴:芹沢銈介は1895年静岡県生まれの染色家。柳宗悦らの民藝運動に参加し、型染による独自の表現を確立した。沖縄の紅型などに影響を受け、素朴で力強い文様と色彩によって日常と結びついた美を追求した。1956年に重要無形文化財保持者に認定される。染色のみならず装丁や絵本など多岐にわたる分野で活動し、日本の工芸美術に大きな足跡を残した。1984年没。

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