ウッドワン美術館開館30周年記念事業「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語 第二幕」ウッドワン美術館

名称:ウッドワン美術館開館30周年記念事業「造形作家 玉田多紀 ダンボール物語 第二幕」ウッドワン美術館
会期:2026年7月4日~2026年9月13日
会場:ウッドワン美術館
開館時間:10:00~17:00
休館日:月曜日(7月20日、8月10日、8月17日は開館)
入場料:一般1600円、高校大学生1000円、中学生以下400円、65歳以上1400円
住所:〒738-0301 広島県廿日市市吉和4278
TEL:0829-40-3001
URL:ウッドワン美術館
概要:本展は、造形作家玉田多紀による代表シリーズ「ダンボール物語」の続編として、ウッドワン美術館開館30周年を記念して開催される大規模展である。日常素材であるダンボールを用いながら、生命感あふれる生きものの姿を生み出す玉田の作品は、素朴さと力強さを併せ持ち、人間と自然の関係性を静かに問いかける。本展では、未公開のクジラやジンベエザメなどの海の生きものに加え、絶滅危惧種シリーズ、さらには新たな展開となる「神々の物語」シリーズなど約90点を展覧。《龍神の物語》に象徴されるように、人間と自然の共生というテーマが、神話的イメージと結びつきながら立体的に展開される。また、触れて体験できる参加型の要素を取り入れることで、鑑賞者自身が創造の過程に関わる場が生まれている。個人的な経験や感情を起点としながらも、それは普遍的な物語へと昇華され、素材の軽やかさとは対照的な深い精神性を帯びる。自然豊かな環境に位置する美術館の空間と呼応しながら、見る・触れる・感じるという多層的な体験を通して、創造の歓びと人間の在り方を再考させる展覧会である。









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