名称:「小暮紀一・林裕子 コアガラス・トンボ玉展」阪神梅田本店
会期:2023年4月12日(水)→18日(火)
時間:10時〜20時
会場:8階:ハローカルチャー4 ※催し最終日は午後5時終了
住所:〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号
TEL: 06-6345-1201
URL:阪神梅田本店
ガラス制作技法では最古の技法を使って作品を制作している、小暮紀一・林裕子夫妻。阪神梅田本店で3年ぶりの二人展となる今展では、酒器や蓋物などの器、ネックレスや和装小物などの装身具、精緻な文様をほどこしたガラスの小さな作品たちを数多く集め、展示販売いたします。
PROFILE 小暮紀一
1966年 千葉県生まれ。1990年に武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科、1994年に富山市民学園・富山ガラス造形研究所造形科を卒業。1995年 富山市内にガラス工房「蜻蛉玉 丙午」を設立。2013年 アートフェア富山アートアワードにて準グランプリを受賞。個展やグループ展のほか、国内外でのデモンストレーション、書籍の出版など活動は多岐にわたる。
PROFILE 林裕子
1995年 独学でトンボ玉を作り始め、1999年にグループ展などの作家活動を開始。2002年 Beads Museum(Washington D.C. USA)に作品収蔵。2004年『きらめくビーズ-改定新版』(里文出版)に掲載。2007年 International Lampwork Festa KOBEではデモンストレーターを務めるなど、個展やグループ展以外にも広く活動している。2008年『The Masters-Glass Beads”(Lark Books USA)など、出版物への掲載も多数。
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